
さて、ここでこれまでの話を整理してみるとこんな感じ。
まず、「悪」の側の
ジオンのストーリーには、かつての大日本帝国のストーリーがオーバーラップさせられていた。
そして、それを迎え撃つ「正義」の側に立つ
連邦政府とは、宇宙にまで拡大したアメリカ的世界だった。
で、そうしてみると、要するに『機動戦士ガンダム』の世界とは、過去の日本と未来のアメリカの間に起こった出来事であるように思えてくる。
じゃあその世界でぼくらの日本はどうしているのかと言えば、そもそもそれは、存在すらしていない(世界政府なんだから当たり前)。ただの一地方の旧名でしかない。
ところが作品を詳細に検討してみると、実はその痕跡だけは残されていた。
それは、序盤の
ホワイトベースに見ることができる「平和憲法」的な物語であり、
アムロレイの周辺に漂う「戦後民主主義」的な物語だった。
これらはいずれも、本来は現在のぼくらが生きる戦後日本にしか存在しないはずのものだ。
ではそんなホワイトベースが劇中でどう語られたかといえば、カイ・シデンいわく「連邦の盾」というものだった。連邦政府を攻撃してくるジオン軍の前に立ちふさがって、連邦政府を守っているのがホワイトベースだということだろう。
この構図・・・。
ぼくはこの構図は、そっくりそのまま『
マジンガーZ』の世界にも適用することが出来るように思う。
そもそもDr.ヘルという人物は世界的に高名な科学者で、アカデミズムの中心にいた男だ。しかし彼は古代ミケーネ人の遺跡群を発見するとその地位を捨て、世界征服の野望に燃え上がった。ヘルは世界の内部から外部へと飛び出すと、内部に向けて侵攻を始めた。
ところがそんな大事態に対し、アメリカ人科学者たちはどこか「他人事」で、せいぜいが光子力研究所への技術援助を申し出る程度。それは、Dr.ヘルが侵攻している先が、日本の静岡県近隣に限られていたからだ。甲児らがヘルの狙う光子力研究所とそのテクノロジーを守っている限りにおいては、それ以外の世界の安全は守られているというわけだ。
そして今、漠然と「世界の安全」と言ってみたものの、この世界がどこを指しているかも明白だった。
最終回でマジンガーZを失った甲児が、心と体の疲れを癒すために渡った「安全」な場所は、アメリカ合衆国だった・・・。
以上、こういった『マジンガーZ』の世界観を、『ガンダム』を見終わったあとの視線で見直してみると、ぼくには兜甲児と光子力研究所は、本人たちの意思とは関わりなく、「アメリカの盾」であったように思える。
もちろん、『マジンガーZ』を単独で見た場合、彼らが「アメリカの盾」でしかないと見るような要素は存在しない。主人公たちは「日本を守るため」「世界の平和のため」そして「正義のため」に戦っている。そう叫び続けている。
しかしそれなら何故、
ショッカーには大日本帝国のイメージが重ねられるのか。
なぜ
変身忍者嵐は、悪に加担した父のあやまちを償わなければならないのか。
なぜ
鉄人28号や
ジャイアントロボでは、アメリカの存在が無視されなくてはならないのか。
正義のエージェント・
超人バロムワンは、ほんとは何のエージェントなのか・・・。
それらあの時代の子ども番組を俯瞰してみたとき、ぼくが共通して感じる印象は、悪=大日本帝国、正義=アメリカの構図だ。アメリカというと語弊があるかもしれないので、それぞれ、戦前と戦後に言い換えてもいい。
要は、ヒーローたちが守るべき「平和」も「正義」も、それは戦後にアメリカの力でもたらされたもので、彼らはその現状を維持するために戦っている。それらを守る「盾」となって戦っている・・・・。
お断りしておくが、ぼくは今ここでその是非を問うているわけじゃあない。それが「
自虐史観」と言われる思潮と一致するなんてことは、他でさんざん書いたことだ。
そうではなくて、70年代最後の年に登場した『機動戦士ガンダム』が、それ以前のヒーロー番組に秘められていた構図を、白日の下に暴露してしまった事実を言いたい。『ガンダム』の登場によって、いわゆる勧善懲悪的なヒーロー番組は、その世界観からしてが解体されたのだと。
そしてその最たるものは、「悪」であるジオン公国の扱いにあるだろう。
これまでのヒーロー番組なら、ジオンは自らの野望・欲望のために世界の平和を乱す侵略者として描かれたことだろう。どこか、大日本帝国の影を引きずりながら・・・。
だが、自分たちを「連邦の盾」だと看破したカイ・シデンは、同じセリフのなかでジオンをこう評したのだった。
「ジオン公国は地球連邦の独善から逃れようとして戦っているんだ」
つづく
<補足>上記に引用したカイ・シデンのセリフは、テレビ版・劇場版いずれの本編にも存在しないものでした。出典は『
ロマンアルバム・エクストラ50 機動戦士ガンダム鶚 めぐりあい宇宙編』の中の「
AR台本(抜粋)」より、となります。
参考までに、その周辺のやりとりも引用しておきます。
カイ「親孝行しにいっちゃいけないのか」
ブライト「生きのびたいだけなら、それもいい」
カイ「オレのいっていることはそういうことではないぜ。ジオン公国は地球連邦の独善からのがれようとして戦っているんだ。ザビ家独裁は倒さにゃならんが、問題なのはオレたちが連邦の無能な官僚や参謀の盾となって死ぬことなんだ。そいつはいやだ」
ミライ「カイのいうことは正しいわね。でも、いまの相手はザビ家そのものよ」
テーマ:懐かしのアニメ - ジャンル:サブカル

『
機動戦士ガンダム』の制作スタッフたちが、”打倒ヤマト”の思いを強く抱いていたことは良く知られたことだ。
が、そうは言いつつも、彼らが巧妙に利用したものの一つが「連邦政府」だろうとぼくは思う。すでに『
さらば宇宙戦艦ヤマト』に「連邦政府」が登場していたからこそ、当時のぼくらは「あーゆー世界なわけね」と、容易に思考停止することができた。そうでなければ、「連邦政府?なにそれ?」に対する説明を『ガンダム』も求められたことだろう。
ところで、そんな『さらば宇宙戦艦ヤマト』の物語は、ヤマトがその地球連邦を守るために、強大な敵に体当たりを食らわそうとするシーンで幕を閉じる。ただし、映像には巨大な爆発が映されるだけで、ヤマトが実際にはどうなったかの描写はない。つまり、あの爆発がテレサの手によるものか、ヤマトの特攻によるものかは定かでない・・・。
・・・もしかしたらヤマトは生き残ったのではないか・・・。
そんな願望、というか妄想は、あの結末を受け入れがたい思いで見つめた人々が、等しく共有したものだろう。
ヤマトは地球を離れはしたが、まだ生きている・・・。
そして、消えてしまった「日本」の復活を願っている・・・。
だが、もしもヤマトがあの大和であり、あの時代の日本そのものであるとしたら、ヤマト=大和=日本が目指すべき道の先にある場所はどこなんだろうか?
言うまでもない。それはアメリカしかない。北米大陸しかない・・・。
などと、わけの分からない話はここまでにするとして、さて、前回の地球連邦に続いて考察すべきものは、当然、相手方の
ジオン公国ということになるだろう。
ジオンとは何か? ジオンが意味するものは何なのか?
そのヒントは、いつでもぼくらの目の前にあったように、ぼくは思う。
「
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々はみずからの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
繰り返し繰り返し流された、番組冒頭のナレーションだ。引用したのは第1話のものだが、その後も適宜アレンジされながら、序盤のガンダム世界への導入役を務めた。
思えば『機動戦士ガンダム』は観る側に極度の集中を求めた作品だったが、このわずかなナレーションには、ジオンとは何かが極限まで凝縮されていたんだと今になって思う。
まず分かることが、この長大な物語が、ジオンの「独立戦争」によって始まったものだと言うことだ。物語の主体は、ジオンにあって連邦にはない。
もう一つが、ジオンが地球から「最も遠い」宇宙都市であるということだ。
ぼくに言わせれば、これだけでもうジオンが何なのかは十分に示唆されているように思う。
そもそものジオンは連邦の一部だった。ジオンは連邦の内部に存在するものだった。しかしジオンは
宇宙移民者の解放を叫んで「独立戦争」を起こすと、連邦から「最も遠い」外部から、連邦の内部にむけて侵攻を始めた。そして北アメリカを連邦から奪った。
こういったジオンの一連のストーリーから連想するものは何だろう。
ナチスドイツはどうか? それはちょっと違うだろう。ドイツはヨーロッパのほぼ中央にあるし、その理念は「第三帝国」というように過去の強いドイツの復活を目指したものだ。
アメリカ独立戦争はどうだろう? これも違う。清教徒たちはたしかに世界(ヨーロッパ)の外部に飛び出したが、内部(イギリス)に向かって侵攻してきたわけではない。
ロシア革命のソ連はどうだ? たしかに「独裁」「革命」はザビ家に似たような雰囲気を感じさせるが、そもそもボルシェビキは「独立戦争」は起こしていない。
そう、それはもっと身近なところにある。
こんな国があったはずだ。
国際連盟という世界の内部にいながら叛旗を翻すと、「極東」の地からアジアの解放を叫んで欧米の列強に宣戦布告をした国が。
いわずもがなの、大日本帝国だ。
つづくテーマ:懐かしのアニメ - ジャンル:サブカル
カイ・シデンが、自分たちがその「盾」になっていると断言した「
地球連邦」とは何か?
不思議なことに『
機動戦士ガンダム』全43話のなかで、この「連邦」について語られたことはほとんどない。その歴史も政体も理念も、その他もろもろ、何一つと言っていいほど説明されない。
だが、それを子ども番組ならではの手抜きや省略だと考えるのは間違いだろう。
なぜなら、もう一方の
ジオン公国については、それらは十分過ぎるほどに語れているからだ。ジオン公国の首都はサイド3のズム・シティーにあるし、国家元首はデギン・ザビ。議会もあって、首相の名前はダルシアさんだ。国家理念はジオニズムだとか。
それでは何故、一見すれば「正義」の側に立つと見られる「連邦」についての説明はないのか?
ぼくの愛読書の一つに井沢元彦さんの『逆説の日本史』というシリーズがあるが、このなかで度々登場してくる主張にはこんなものがある。いわく、
「
当たり前のことは記録されない」
井沢さんの主張は歴史書の読み方を指しているわけだが、これを強引に「連邦」に当てはめればこうなるだろう。
「連邦」とは、ぼくらが当たり前に知っている世界のことである、と。
確かにそう言えば、ぼくらはアムロらの生きる連邦世界での生活様式に、基本的には違和感を覚えない。彼らは洋服を着てコーラ(らしきもの)を飲み、ハンバーガー(らしきもの)を食べる。自由や人権に対する考え方なども、おおむね似たようなもんだ。
だからぼくらは特に深く考えることなく、連邦にもどこかに人口が密集した首都があり、そこには民主的な選挙を経た議会があり、官公庁や政府があると感じることができる。
要は、そこはぼくらが現実に生きるこの世界の、延長線上にあるんだと・・・。
ところがこの連邦を、現在の国連(連合国)が主導して樹立された世界政府のようなものだと考えていると、とんだカウンターパンチを食らってしまう。言うまでもない、ご存じのようにこの連邦からは、現在の国連本部のあるアメリカ合衆国が除外されているからだ。
北米。
そこはジオン軍に占拠されて、連邦の地図から消えた土地。
地球はおろか、宇宙にまでその版図を広げている連邦から、なぜアメリカだけが消えているのか。
大気圏から地球に降下したホワイトベースは、シャアの策略によって、わざわざ敵地である北米に誘導された。そして延々と北米大陸を横断させられた。その結果、ぼくらは第5話から第11話の間、荒れ果てて人も住めなくなった北米を、ずっと見せつけられた。
『機動戦士ガンダム』は創作なんだから、ホワイトベースがどこを旅するかなんて、制作者が自由に決めることができる。それをわざわざシャアの策略ということにして北米に誘導した・・・。
自然に考えれば、もしも国連(連合国)が主導する形で「連邦」が樹立されたのなら、世界でもっとも重要な場所はアメリカに集中していることになるだろう。
ところがそのアメリカだけが、ジオンに奪われたままの敵地となっているのは一体どういうことか。
くどいようだが『機動戦士ガンダム』は単なる創作物だ。
ジオンが地球上のどこを占拠しようと、それは制作サイドの思うがままだ。
それをわざわざ、現在においても世界の中心と見なされるアメリカに指名したんだから、そこには何かしらの意図がある。と、ぼくは思う。
つまりはこれは、一種の謎かけ、暗号のたぐいではなかろうか?
そう思うとき、『機動戦士ガンダム』のなかに、どことなく似た雰囲気を持つエピソードが存在することに思い当たる。
それは、ジオン公国誕生の瞬間という、『機動戦士ガンダム』において最も重要とも言える一幕だ。
そもそものジオン共和国を作った人は、シャア・アズナブルの実父、
ジオン・ダイクンだ。ダイクンは、息子のシャアによると
「宇宙移民者の独立主権を唱えて地球連邦政府に独立運動を起こした」
しかし
「(側近の)ジンバ・ラルはわたしたちを育てながら、デギン・ザビ公王が父を暗殺したといい続けていた。父の死をもたらした病を仕掛けたのがデギンであるのは事実だ」
この経緯はテレビ版38話では、ジンバ・ラル本人による言葉で説明されている。
「ところが急の病に倒れ、その御臨終のきわにお父上はデギン公を御指名になったのです」
「私はジオン様の御気性をよく存じております。
デギン公を御指名になったのは、御自分の暗殺者がデギン公だと教えたかったのです」
暗殺者であるからこそ、後継者に指名されたというデギン。
この理屈は普通に考えれば変だ。逆だ。
『機動戦士ガンダム』という、徹底してリアリティにこだわった作品のなかで、このジンバ・ラルの発言だけは分かったような分からないような、妙な後味が残る。何だか不思議なロジックだ。
ところがここに、同様のロジックをもってすれば、その違和感が解消するものがある。
なぜ連邦の地図からアメリカが消されているのか?
そして、なぜその状態が半ば放置されているのか? という違和感だ。
ここに、当たり前のことは記録されない、という観点を加味すれば、導かれる結論はこうなるだろう。
それは、世界全体がアメリカだからだと。
連邦全体がアメリカだからこそ、北米大陸にはもはや特別の意味はなく、それを奪回する必要さえないのだと。
ま、こじつけですわ。
つづくテーマ:懐かしのアニメ - ジャンル:サブカル

前回の記事では、『
機動戦士ガンダム』の
ホワイトベースと『マジンガーZ』の光子力研究所の間には、かなりの類似点があることを挙げてみた。
このことは、ホワイトベース同様に宇宙を飛行する軍艦である宇宙戦艦ヤマトが、専守防衛でもなければ敵の目標でもなく、多くの民間人が搭乗しているわけでもないことを鑑みると、制作側が露骨に意識したものだと考えたくなるところだ。つまりターゲットは『マジンガーZ』に絞られている・・・。
で、そうなると一つ面白い可能性が出ててくる。
それは、『機動戦士ガンダム』の劇中でホワイトベースがどう見られていたかを考えることで、『マジンガーZ』世界における光子力研究所とは何だったのかが見えてくる、という可能性だ。
だとすれば、ホワイトベースはまさに、光子力研究所を「解体」していることになるんじゃなかろうか?
では順番に。
それはまず、アムロやブライトには
「囮」だと言われた。
ホワイトベース(やガンダム)の優れた性能から予想される脅威が、敵をそこに引きつける。そして敵がそこに引きつけられている限り、そこ以外の場所は安全だというわけだ。
さらにそれは、連邦の将軍に
「厄介者」だと言われた。
ようやく南米の連邦軍本部(ジャブロー)に到着したホワイトベースは、それを執拗に追跡してきたシャアに本部への案内をして来たようなものだった。入り口を発見されたジャブロー内部は、これを機に交戦状態に突入してしまう。
ホワイトベースの近くにいると災いに巻き込まれてしまう典型だ。
そういえばアムロが暮らしていたサイド7も、ホワイトベースの入港がきっかけで宇宙空間に浮かぶ粗大ゴミになってしまったのだった。
このうち後者については、『マジンガーZ』劇中でも何度か似たような表現がされたことは既に見てきた通りだ(
マジンガーZと市民運動)。Dr.ヘルは、光子力研究所が持つテクノロジーを求めて襲来してくるんだから、当然のように近隣の都市だけがいつも戦闘に巻き込まれる。
とんだ厄介者だ。
では前者の方はどうかと言うと、これも実は『マジンガーZ』の劇中から探すことが出来るものだったりする(
マジンガーZとアメリカ)。繰り返しになるがもう一度書いておくと、第33話で弓教授に助言を求められたニューヨークのスミス博士は、別れ際にこんなセリフを吐いたのだった。
「
われわれは彼(Dr.ヘル)を倒すためには、どんな援助も惜しみませんよ」
酔っぱらって半分居眠りしながらDVDを観ていたぼくは、この発言を聞いて一気に目が覚めてしまったもんだ。
えんじょ・・・援じょ・・・援助を惜しまない・・・?
この、当事者意識のなさは一体どういうことだ?
要するにアメリカ在住のスミス博士にとって、Dr.ヘルの侵略は「他人事」ということなのか?
だが、日本で(と言うか静岡県で)Dr.ヘルとの必死の戦闘を続けている兜甲児には、そんなスミス博士に怒りをぶつける権利はなかった。最終回第92話。いろいろあってマジンガーZを失い、その後釜にもっと強力なグレートマジンガーが準備されていることを知った甲児は、心と体の傷を癒すためと称し、なんとアメリカに留学してしまったのだ。
これはつまり、その地は甲児から見て「安全圏」にある、ということだろう。
そしてその「安全圏」に住む人は、日本での戦闘を「他人事」として見ている・・・。
ぼくにはこの状況は、光子力研究所がその「安全圏」を維持するための「囮」となっているように見えるが、そりゃコジツケだという人もいるだろう。
では、こんなセリフはどうだろうか?
それは、ついに連邦軍の連合艦隊が、ジオン軍との最終決戦に向かう道中のホワイトベース艦内の会話だ。サイド7脱出以来のアムロの戦友であるカイ・シデンは、自分たちの戦いについてこう言った。
「
問題なのはオレたちが連邦の無能な官僚や参謀の盾となって死ぬってことなんだ」(劇場版「めぐりあい宇宙編」より)
「囮」「厄介者」に続くホワイトベース論、それは「連邦の盾」というものだった。
それではもしも、ホワイトベース=光子力研究所という仮説が成立するとしたなら、光子力研究所はいったい何の「盾」となっているんだろうか?
つづくテーマ:懐かしのアニメ - ジャンル:サブカル

どうにも本業が多忙になってきたので、しばらく中断します。
10月中旬頃に復帰の予定。
テーマ:懐かしのアニメ - ジャンル:サブカル
次のページ
FC2ブログ(blog)